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冬のコンテスト 最優秀賞!

最優秀作品を紹介します!

CRI TECH SCHOOLの生徒たちによる冬のコンテスト!
前回ブログでは、その応募作品をいくつか紹介致しました。
その幾多の素晴らしい作品の中で、最優秀賞に輝いたものがこちらです!

「さいきょう、サンタクロース」

scratchによるアニメーション「さいきょう、サンタクロース」。
制作の最後の最後に作品の一部が消えてしまい、サンタクロースのみの登場となっていますが、もともとは右側に男の子がおりました。

雨の中サンタクロースが登場しますが、男の子が落とした爆弾(?)で宇宙まで飛ばされてしまいます。
しかし、サンタクロースは舞い戻り……というようなストーリーです。

消えてしまったのは残念ですが、それをおいても、オリジナリティー溢れる作品だということで、この度受賞ということになりました。

受賞のポイントは、その独創性。
サンタクロースのイラストと背景こそ素材を利用していますが、その他はすべて一つ一つ、自分で描いています。

なんとサンタクロースの動きを表すだけでも11枚!
爆発やプレゼントも、どんな風にすれば表現できるのか、自分で考え描き出すことができました。

また、プログラムに関しても、「サンタクロースをくるくる回しながら飛ばしたい、このタイミングで背景を変えたい、これはここまで動かしたい…」と、自分が思い描く動きを作るために、妥協せず真剣に考えて作成していました。

下記、作成した生徒Uくんの作品紹介文です。

サンタクロースが、飛ばされて、宇宙にいって、そのあと落ちて、でも死なないです。

とくにこだわったところは、プレゼントをおとすところです。

わけは、座標を気をつけてしないと、変になるからです。

座標とは、X座標、Y座標のことです。
プレゼントがちゃんと落ちていくように、座標の位置を調節していたのですね。

様々な面で、「これを形にしたい!」というこだわりを強く感じる作品となりました。
おめでとう、Uくん!!!

コンテストを終えて

今回、私ども講師陣は、生徒たちが「こうしたいけど、どうすればいいのかわからない」といったときに、少しずつヒントをあげる、という形で対応してきました。

「ここらへんのブロックを使ったらできるんじゃないかな?」
「教科書にある、この作品の動きを応用すればいいんじゃないかな?」と。

そうやって、直接答えを聞くのではなく、わからないなりに自分でもがいて考えて、ヒントをもらってまた考えて……
そうしてやっと、自分の作りたいものを自分の力で完成させる。

そんな経験ができたかなと思っています。

それは、たとえこの先プログラミングに関係のある仕事に就こうが就かなかろうが関係なく、大人になる上で確実に活きてくる経験ではないでしょうか。

今後も時折こういった企画を授業に取り入れることで、生徒たちの自主性を高めていけたらと考えています。

皆さん、お疲れ様でした…!

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